【カテゴリ】
ギガミック ホビー 玩具 雑貨 おもちゃ ホビー 玩具 雑貨 おもちゃ

【品番】
GK010

【対象】
男女兼用 ユニセックス 男性用 女性用 ウィメンズ

【素材】
紙、木、ゴム

【サイズ】
内容：鳥24羽、セルフィー・カード24枚、卵20個、スマートフォン・トークン6枚、電柱3本、電線1本、ルールブック
サイズ（プレイ時）：54.4×19.3×27cm
箱サイズ：19.3×27.2×7cm
プレイ人数：2～4人
対象年齢：6～99歳

【仕様】
フランス（デザイン）中国（生産）

【商品詳細情報】
みんなセルフィー（自撮り）が大好きですよね？
実は鳥たちもセルフィー好きなんです！

とっても楽しそうに電線から電線に飛び移っては
罷高の1枚を撮るためにポーズを決めてセルフィーに夢中になってるのです。


●準備●

プレイヤーはプレイエリアを挟んで向かい合って座ります。

1.箱と蓋を図のように内部に絵描かれた画が見えるようにプレイエリアの中央に置きます。
　トンネルがつながるように箱の短辺をくっつけてください。
2.電柱を建てましょう。
　図のように箱と蓋がつながる短辺の真ん中に2つを挟むように1本の電柱を差し込み、
　残りの2本は両端の反対側に対角線を作るように差し込みます。
　これで3本の電柱が斜めに一直線に並びます。
　電柱を差し込む場所は薄く白いラインが目印に敷かれていますので確認してください。
3.4色の鳥を選んで電線の4カ所に乗せてください。
　残りの鳥たちは、箱の外側に描かれた杭に止まるように好きな順番で乗せてください。

【遊び方】

このゲームの目的は、セルフィー・カードに描かれているポーズを再現して、
最も多くのポイントを獲得することです。

バードコール（鳥の鳴き声）が1番上手なプレイヤーからスタート。
時計回りでゲームを進めましょう。

セルフィー・カードを裏面に記載されているレベル (2・3・4・5羽）ごとに4つの山に分け、
プレイヤーの手が届くところに置いてください。

各プレイヤーにレベル2のカードを1枚、レベル3のカード1枚、卵3個を配ります。
残った卵は、セルフィー・カードの隣に置いておいてください（卵の山）。


～このゲームには、大きく分けて2つのフェーズがあります～
・電線にとまる/ポーズをとる
・巣へ飛び立つ

■フェーズ1「電線にとまる/ポーズをとる」

このフェーズは、最終的にプレイヤーの誰かが箱の縁から最後の鳥を取るか、
または最後のセルフィー・カードが引かれるまで続けます。

あなたの番が来たら、「鳥を移動する」「卵を取る」のどちらかのアクションを起こすことができます。

●「鳥を移動する」場合、次の2つのどちらかの作業をします。

(※あなたの卵を1個使うことで、ターンを延長し、プラスでもう1羽移動させることもできます。）

箱の縁から鳥を1羽取って、電線の好きな場所に乗せる

電線に乗っている鳥を1羽取って、4カ所の電線のうち元とは別の場所へ移動させる

ゲームが進んでくると、電線は混み合ってきます。
そうなると、自分が選んだ鳥を電線に乗せるために最善をつくさなくてはなりません！
そのためには他の鳥を「押す」ことも必要となります。
ただしこの場合、新しく配置する新しい鳥を使って押さなくてはなりません。

※注意：鳥を落としてしまった場合、
落としたプレイヤーの対戦相手の人たちは卵を残りの山から1個づつ受け取ることができます。
落とした鳥は、箱の支柱の上に戻してください。

●「卵を取る」場合、次の作業をします。

・卵を山から1個取る
・ポーナスアクション（手持ちのカードを1枚捨ててカードの山から1枚引くこともできます）

フェーズ1のアクションを行った後、手持ちのセルフィーカード2枚のうちどちらか1枚を完全に再現していたら、
「セルフィー！」と叫んでそのカードを自分の前に置きます。
そして新しいカードをどの山からでも好きに1枚引くことができます。

鳥の動きから目を離さないようにしよう！

あるプレイヤーの番が終わったときに、
同じセルフィー・カードを持っている他のプレイヤーも、そのカードを完成させることができます。
そして、そのカードを自分の前に置き、新しいカードをどの山からでも自由に1枚引きます。
カードの裏に書かれている数字は、そのセルフィーに何羽の鳥が必要かを表しています。
この数字は、ゲーム終了時にもらえる得点にもなります。

※注意：自分の番でも対戦相手の番でも、名プレイヤーは1回に1枚しか「セルフィー」を撮ることができません。


■フェーズ2「巣へ飛び立つ」

ゲームはまだ終了しません。
「巣へ飛び立つ」フェーズに入ります。

ここでは鳥たちが飛び立ち、それによって得点が加算されることがあります！

このフェーズを始める前に、電線に1羽だけで乗っている鳥を取り除きます。


フェーズ1を最後にプレイした人の左隣の人から順番に鳥の尾を優しく引っ張り、それを離します。
電線に1羽だけ残るように、鳥を飛び立たせましょう。

成功したら最後に残った鳥を取り、ボーナスとして持っているセルフィー・カードを1枚完成させることができます。
セルフィー・カードが残っていない場合は、代わりに卵を1個取ります。

これを鳥がいなくなるまで続けます。
自分の番になったら4カ所の電線のうち、どれを選んでもかまいません。
前のプレイヤーと同じ場所を選ぶ必要はありません。

●ゲーム終了

電線から1羽も鳥がいなくなったらゲーム終了です。

完成したセルフィー・カードに書かれている点数を計算します。
使わなかった卵があれば1個につき1点獲得します。
最も多くのポイントを獲得したプレイヤーが勝利となります（複数人いれば同率1位）。


【Gigamic（ギガミック）】

フランスの脳トレ、ギガミックは、シンプルなルールが故に奥深いゲーム性とオブジェとしての美しさを追求した
プロダクト・デザインの完成度の高さが特徴で、それが世界各国で国際的な賞を受賞している理由です。
ヨーロッパのカフェやバーで、ギガミックを楽しむ大人たち。
世界の教育現場で採用され、ギガミックで学ぶ子どもたち。
年齢や文化や言葉を超えて世界中の誰とでも遊ぶことができます。

●世界中で、学校の教材になったボードゲーム

世界中で独創的な教育法として注目され、学校教育や社会人教育などに採用されているメソッド等で
ギガミック社のボードゲームが正規教材として使用されています。
問題解決力を養い、さまざまなスキルを身につけることでものごとや自分の考えを論理的に表現できるようになり
米イエール大学の研究においても教科の学習効果に望ましい影響を与えることが立証されています。

●フランスの究極の脳トレ
ギガミック社は、1991年、Gires三兄弟によってフランス・ブローニュに設立されたました。
Gires兄弟が目指したものは、シンプルなルールが故に奥行きのある究極のゲームであり、
なおかつインテリアとしても機能するデザインでした。

ギガミック社は、常に優れたゲームコンセプトを探求し、
デザイン性の高いベストセラー・ゲームを次々に産み出し、ゲーム界にその地位を確立しました。
誰もが簡単に理解できるルールで、なおかつプレイ時間が短く、
常に新しいコンセプトのクリエイティブ性と独創性は世界で認められ、数々の国際的な賞を受賞しています。
例えばQUARTO!（クアルト！）は、世界で最も多くの賞を受賞したゲームであり、
その他のゲームも数多くの受賞履歴を持ちます。


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